2023前橋シクロクロス　＠リ　ズイシ

　この記事を読んでる皆さん、どっも！信州大学の「千切れマン」リです、ブログは初めて書くので、よろしくお願いします。

　先頭になぜ自分が「千切れマン」というと、それは練習とレースの中で千切れまくて。下手くそな走りをしているからです。目標はクリテリウムレースを完走までこのあだ名を外さないと誓いました、先週の川島町クリテリウムで無事完走しましたが、やっはり昇格まで保留して、自分の動力源になるためです。

　実は自分は完全にシクロ初心者で、レース一週間前でチャリを入手しました、経験者である田中さんの指導で安曇野ジャンルで3回練習しました、そしてすぐレースに出場します。

　話を戻して、今回は2023前橋シクロクロスを参加しました、コースはこうな感じです、去年と比べて少し変わりました、スタート後3つのコーナーを経て階段登る、続いてベンチ越えとシケイン2回、さらに長いパンプ区間が待っています、最後の難関は木の根が暴れている林道区間、ここで何度も転けました、抜け出した後すぐ直線に入ってゴールとなります。

　当日、朝4時30分で出発、天気予報で雨がしばらく続くと表示され、路面状況を心配になりました。7時ちょうどで会場につき、すぐ試走始めます。一時間あるのでじっくりコース勉強ができました、だがシケインでバニージャンプ勇気は流石にないです。林道区間で何度も試して、自分のテクニックは乗るより担いて走ったほうが早いということがわかりました。ｃ4の出走時間は14時45分で、長い待機時間は町観光しました（前橋すごく平坦でいいな）。

　いよいよ出走時間となり、この時緊急事態が発生、リアホイールが謎にパンクしました、急いで予備ホイールを取り付けて、焦りながら最後尾で出発。集団中のポジションを気にしながら、先頭まで上がっています、階段のところは10位ぐらい。8の字練習のおかけでUターン区間で食らいつく、シケインまで7位まで上げました。パンプ区間で出し忘れたスマホが飛び出した（激萎え）、林道区間は渋滞発生、担いて抜き出す、一周目のゴール地点は5位まで上昇。二周目は同じやり方で4位になって、直線区間で鬼スプリントして、後ろ選手を切り離ます。三周目で三番手優位を確保して、最終周に突入。